河原 蛍さん | 【履歴書作成時の注意事項】
WEBで送るからと言っても、あくまで「履歴書」です。
記入漏れの無いようにするのは勿論のこと、ギャル文字やタメ語は使ってはいけません。
個人情報を相手に送る作業ですので、お店側はそういう可愛らしさは履歴書では求めないと思います。むしろ、そこでは読みやすさに重点を置くべきです。
紙に書く場合、文字は下手でも良いので、丁寧に楷書で書いた履歴書であれば、印象は良いはずです。
写真は、WEBのメイドカフェでGO!履歴書の場合には、顔のしっかり分かるものを用意すると良いと思います。コスプレ写真であっても、誰か分からないような写真だと、添付する意味がありません。ルックスがきちんと分かるものにしましょう。
紙に書く履歴書の場合には、必ず証明写真を貼りましょう。
あと、履歴書に写真を付けないかたも時折いらっしゃると聞きますが、写真を貼ってこその履歴書なのではないかと考えます。 |
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黒須 しおんさん | 履歴書は、まだ会ったことのない採用担当者にあなたがどんな人物かを
判断してもらう最初の材料です。
書類に添える写真は、あなたを印象づける重要な材料になりますので、必ず
顔やスタイルがはっきりとわかるものを使用しましょう。
※基本的には撮影から3か月以内の写真を使用します。
アルバイト経歴欄には、アルバイト先・期間・簡単な職務内容を記入します。
この項目で、あなたがどの様な業種の経験があるのか、在籍期間をチェックされます。
自己PR欄は、履歴書の中で最も重要な項目といえます。
これまでの経験を通し、どの様なことを身につけ、今後その経験を仕事場で
どう生かしていきたいか、あなたの長所をアピールすることが出来る項目ですので、
採用担当者に「会ってみたい」と思わせる文章にしましょう。
しかし、印象をよく見せようとして、あまりに大袈裟に記入したり、嘘を記入することはやめましょう。
履歴書は正式な書類ですので、最後に誤字脱字がないかをよく確認してください。
ギャル文字は読みにくいだけでなく、良い印象は与えませんので厳禁です。 |
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伊藤夏香さん | 履歴書を作成する際のコツ
採用担当者はまず、この履歴書の限られた情報のみから、あなたを探ろうとします。
多数の履歴書を見ているので、他の応募者との差をつけるため、丁寧で見やすく、好印象なものを作成しましょう。
* 写真
最初に目のいく場所は写真。
まだ会ったことのない採用担当者は、この写真の印象で、あなたへのイメージを膨らませます。
普通のスナップや、携帯のカメラで撮影したものでも結構ですが、清潔感があり、はっきりと写っているものを選びましょう。
また、バイトを申し込むお店がメイドカフェならメイドの写真、コスプレのお店ならコスプレの写真、とお店のジャンルによって写真を設定するのもいいでしょう。
* 自己PR
ここでは、自分の基本情報を記載しましょう。
また、採用担当者に、どれだけ「働いて欲しい!」と思わせるかが肝心なので、自分の長所や趣味が、お店でどう生かせるかをアピールしましょう。
志望理由として、お店に対するあなたの熱い想いを綴るのもいいですね。
* バイト経験歴
アルバイト経験が複数ある場合は、アルバイト先と、始めた月日、それから従事期間も記載しましょう。
採用担当者は、従業員にはバイトを長く続けて欲しいと考えているので、1社あたりの在籍期間をチェックします。
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